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2010年11月に、社会的責任に関する国際規格であるISO26000が発行されました。
これまでCSR活動を推進するにあたっては、それぞれの企業が、たとえばトリプルボトムライン、GRI、ISO140000等々の数多くのツールを活用しながら、また他社の活動を見よう見まねで検討したり、多くの文献等を参考にしながら、独自に研究を進め取り組まれてきました。当然に、「自社はやるべきことができているのだろうか」、「一体、どの程度できているといえるのだろうか」という思いや、そもそも「何から考えたらいいのだろうか」という疑問を抱かれる企業は少なくありません。
ISO26000は、こうした企業・組織にとっての“総合的な”ガイドラインとして位置付けられるものであり、規模の大小を問わず、また地域・文化的背景に関わらずあらゆる組織を対象として、社会的責任の考え方や、やるべきこと、その方法を示唆する内容となっています。そのため記載されている内容は多肢におよび、重要な点が多く含まれているものの、必ずしも理解しやすいものとは言い切れません。
弊社がご提供するサービスは、ISO26000の内容をベースとして、270項目以上にわたる弊社オリジナルの「チェックリスト」として展開し、お客様の現在の取り組み状況をISO26000の記載趣旨と照らし合わせて検証し、今後どのような検討が必要になるか等の確認ができるものとなっております。
貴社の社会的責任に関する取り組み現状を、ISO26000における記載事項をベースとして診断することを目的としています。
ISO26000の特徴から確認事項は多肢に渡ります。そのため、CSR推進に関わる一担当者のみならず、ISO26000中核主題に定められている、人権、労働慣行、環境などの項目ごとに取り組み実態を詳細に把握されている担当者も交えてチェックリストに答えて頂き、その回答結果によってCSR活動の現状を評価します。
診断結果については、課題ごとの取り組み度合いをレーダーチャートとして「見える化」し、比較することができます。課題ごとの凹凸を、そのまま取り組みの過不足だと判断するのではなく、お客さまの方針・事業戦略等も加味しながら診断結果をまとめ、今後に向けてのアドバイスをさせていただきます。